首周りのリブを改良 

首周りのリブを改良 

量産の商品が揃い販売に向けてサイトの構築やSNSによるキャンペーンを重ねる間、私も一人のユーザーとして毎日のようにこの商品を着用し使用感を確かめておりました。
そこで私も気づいたことなのですが、洗濯を重ねると
首周りのリブが身生地の重さに負けているような感じがします。
経年や洗濯の繰り返しで身生地より先にリブがダメになるかも・・・・・。
もともとリブは控えめにするのが仕様でしたが、身生地の性質に合わせて
テンションや厚みを上げてオーバークオリティにした方が良いかと思い始めました。
気になるなら一度試作をしてみようとサンプルを何種か作成してみます。
▲リブのテンションを上げるために編みの密度を上げてみることに
▲最初の量産品はリブ巾も狭く身生地と厚さのバランスをとっていました
▲改良版はリブの厚みが増したので幅を広くしてバランスを取ってみました
洗濯を重ねてもより丈夫になるように改良致しました。現在一般販売に向けてサイトを準備しておりますが、改良版のみを販売していこうと思っております。
この機会に是非、A fusion cultureの商品をお試し頂ければ幸いです!
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